帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
◎佐藤淳健康保険室長 今鬼塚委員からお話しいただきました療養期間中にメールによる確認ができないのか、そういったアプローチはないのかというお話でございますが、先ほど答弁させていただきましたが、結局そういう市民不安の解消に資するというところで私ども健康相談等受けてる中で、やはりそういった具合が悪くなった、体調が不良になったという方はいらっしゃいます。
◎佐藤淳健康保険室長 今鬼塚委員からお話しいただきました療養期間中にメールによる確認ができないのか、そういったアプローチはないのかというお話でございますが、先ほど答弁させていただきましたが、結局そういう市民不安の解消に資するというところで私ども健康相談等受けてる中で、やはりそういった具合が悪くなった、体調が不良になったという方はいらっしゃいます。
自宅療養者に食料品などを無償で宅配する支援も降雪の影響なども重なり、10日の療養期間中に間に合わない事態も起き始めているとの報道もありました。 札幌市は、自宅療養者を対象に、食料などの物資を送っておりますが、届いたのは陽性判定から7日後、段ボール箱3箱分が届くようですが、届くまでの7日間、食べ物に困ることが予想されます。
さて、自宅療養者の療養期間については、国が基準を示しておりますけれども、変更点がありまして、私自身も混乱している部分もありますので、確認のため、主な変更部分についてお示しをいただきたいなと思います。 ○議長(中川明雄) 新型コロナ担当部長。
次に、自宅療養者等の療養期間などを証明する書類についてはどのような取扱いになっておりますでしょうか。また、MyHER-SYSによる療養証明の運用はどうなっているのでしょうか、お願いします。 ◎保健福祉部長(佐藤任) 本市における療養証明の運用についてのお尋ねでございます。
また、9月7日から新規新型コロナウイルス感染者の自宅などでの療養期間が短縮され、症状がある場合は10日間から7日間に、無症状の場合は7日間から5日間にそれぞれ見直されました。無症状者の食料品購入など、必要最小限の外出も認められています。
また、9月7日から新規新型コロナウイルス感染者の自宅などでの療養期間が短縮され、症状がある場合は10日間から7日間に、無症状の場合は7日間から5日間にそれぞれ見直されました。無症状者の食料品購入など、必要最小限の外出も認められています。
にもかかわらず、岸田首相が感染者の療養期間の短縮を打ち出しました。厚労省の専門家会議の資料も公表されておりますが、これを見ますと、8日目にウイルスが検出された人の割合は16%あります。ハーバード大学の研究も公表されてますが、これだと25%の人からウイルスが検出されているんです。基準の緩和が再生産数を上げ、第8波以降の流行の波がさらに大きくなる懸念を払拭することができません。
にもかかわらず、岸田首相が感染者の療養期間の短縮を打ち出しました。厚労省の専門家会議の資料も公表されておりますが、これを見ますと、8日目にウイルスが検出された人の割合は16%あります。ハーバード大学の研究も公表されてますが、これだと25%の人からウイルスが検出されているんです。基準の緩和が再生産数を上げ、第8波以降の流行の波がさらに大きくなる懸念を払拭することができません。
国では、9月8日の対策本部において、ウィズコロナに向けた政策の考え方を決定し、オミクロン株の特徴等を踏まえ、新たな行動制限を行わず、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る方針を示し、療養期間の見直し、水際対策の緩和や全国旅行支援事業が行われております。基本的な感染防止対策、ワクチン接種は、継続されておりますが、人の動きが活発化していることが、主な増加要因となっているのではないかと考えております。
自宅療養期間が過ぎてから受け取ったという声を聞いています。石狩市において、この支援物資はすぐ届けられたのか。また、家族の中に2人陽性者がいる状態、陽陽介護の例はあったか、そのような状況をつかんでいるか伺います。 4点目、江別保健所石狩支所の役割と機能についての強化についてです。
◎下野一人市民福祉部長 療養期間中の最小限の外出に当たりまして、無症状、症状軽快から24時間の判断につきましては、本人が行うものとなってございます。
◎下野一人市民福祉部長 療養期間中の最小限の外出に当たりまして、無症状、症状軽快から24時間の判断につきましては、本人が行うものとなってございます。
次に、自宅療養者が保険会社への請求に必要な療養期間を証明する書類、これは療養終了後どれくらいで発行されているのか伺います。
1点目として、第6波は重症患者が少なく、自宅で療養されるケースが増加し、自宅療養での食料を含む日用品が希望者へ配送される方法が取られていましたが、療養期間解除後に療養セットが届いていたことをお聞きしました。この問題についても、既に対応策を検討し、実施されているとお聞きしていますが、迅速に対応できる体制についてお伺いします。
道によりますと、自宅療養者に対しては、毎日の健康観察の連絡に加えて、血中の酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターの貸与や療養期間中の食料及び日用品からなる支援セットを配布するなど、療養中の支援体制は十分整えられており、現時点では町からの協力が必要な状況ではないと伺っております。
その案内冊子の内容でありますが、自宅療養の大まかな流れや目安となる療養期間、体調の悪化や急変時の連絡先、体温測定など毎日行う健康観察の方法や、手洗いや清掃、換気など衛生環境に関すること、食事、外出制限、自宅訪問者への対応のことなど、療養中の注意事項等の説明を掲載しております。
次に、感染症の後遺症に対する相談についてでありますが、千歳保健所において、療養期間が終了する際、4週間は健康状態を観察していただくよう伝えており、咳が取れない、倦怠感が強いなどの後遺症が残っている方からは保健所に連絡が入っており、市に相談があった場合は、千歳保健所と連携して対応してまいりたいと考えております。
また、宿泊療養期間や退院の目安も含めて教えてください。 ○議長(金澤俊) 答弁を求めます。 健康こども部長。 ◎健康こども部長(桜田智恵美) 宿泊療養の方に対しては、健康観察や健康管理を行っており、万が一病状が急変した場合にも対応できるよう看護師が常駐し、医師との連携が取れる体制となっております。
本市は、新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、短期保険証に関しては、区役所に留め置かず、加入世帯に郵送する方針へ転換したものの、資格証明書については、帰国者・接触者外来受診時、もしくは、軽症者等、宿泊療養及び自宅療養期間中の受診においてのみ保険証とみなすと限定していることは、受診抑制の解消には不十分です。
白血病等の治療は、療養期間が長く、退院後も免疫抑制剤等の薬物療法が必要で、健康保険や高額医療制度があって助かってはおりますが、それでも経済的な負担は生活に大きな支障となります。このような声を受け、20歳未満の再接種が必要な方への助成を実施する市町村に県が助成するという新聞発表もございました。